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2014/10/21 奈良へ

  今秋は台風が続いて上陸し気が休まらない週末でしたが、皆さんにはお変わりありませんか。
私は休日も診察があったりでなかなか休めないのですが、この連休中 久し振りに奈良の古刹を訪ねてきました。
西名阪道の法隆寺インターを降りると、もうそこは聖徳太子ゆかりの斑鳩の里。法起寺の三重塔に向け歩く道すがらには秋桜が風に揺れて心を和ませてくれました。歩いても左程かからない三井の里にある法輪寺は、山背大兄王が父、聖徳太子の菩提を弔うために建立したものだとか。十一面観音や薬師如来は飛鳥時代の作で、頭の部分が大きく素朴な美しい姿で迎えてくれました。
 折角だからと思い、以前に本で紹介され印象に残っていた十一面観音立像を観てこようと桜井まで足を延ばしました。聖林寺は懸崖作りのお寺で、藤原鎌足に由来し建立されたようです。本堂から更に上がったお堂に十一面観音は安置されていて、天平時代の作と伝わる優美な容姿は優しい眼差しを投げかけるように静かに佇んでいました。十一面観音は苦しんでる人を見つける為に十一の顔があるのだとか。古より、人々の祈りがそこにあったのでしょうか。古代では一番 信仰された仏様は、広く人々の病気を治し苦痛を取り除く薬師如来だったようです。古人の現世利益 病気平癒の祈りは現代人にも通じるものなのでしょう。

 私はお寺を訪ねたときに、ふと思うことがあります。私たち医療従事者は薬師如来の使いなのかもしれない、と。しかし、現代医学でも治せない病気もあります。これからも日々の精進を重ねていきたいと改めて思いました。

 日頃の運動不足を解消するかのように、よく歩きました。連休中にもかかわらず人も疎らで、ゆっくりとお寺を巡り仏さまを訪ねることができいい時間をもてました。奈良は何度訪ねても、其処此処に深い趣きを感じます。皆さんにも、お勧めのコースです。

2014/06/05 入院

  病気は頚椎症という病気で首から肩、腕にかけての痛みが起こり上を向いて寝ていると肩が痛くて目が覚める、横を向くと腕の痛みで熟睡できない。そんな状態でした。薬や理学的な治療をしていましたが症状が強くなってきたので、京都の病院で手術をしました。
手術後の辛い痛みも翌日には少し和らぎ、その日から歩行開始とのことで病院長からはできるだけ歩く方が回復が早いので積極的にどんどん歩くようにといわれ、術後三日目には外出し京都の街を歩きました。退院までリハビリを兼ねて毎日のように歩き、4、5日もすると入院しているのが手持ち無沙汰になる位までに回復しました。

 他の病院で手術をされた患者さんは、2週間は首や頭を動かせず上を向いたまま寝てないといけなくて退院までに2ヶ月ほどかかり、首や頭部などが時々痛くて完治までに2年もかかりましたと大変だったことを聞きました。頚椎症の手術をした病院の看護師さんもやはりそのようなケースがあるようですね。とお話されていました。
 退院後、暫くはカラー(首のコルセットのような物)をつけて仕事をしていたもので、受診に来られた多くの患者さんから「どうされたんですか ?むち打ちですか?」や「ゴルフでこけたのですか?」などと声をかけられ、実は手術を。。と、話をして安心していただきました。
2週間の入院をしましたが私の場合、執刀して下さったドクターや医療スタッフに恵まれまして、至って順調に回復して今はカラーも就寝の時だけ付けています。

 講演会などの時によく聞かれるのですが、病院を選ぶときのポイントはどのように?教えてください。などですが、一般的には大変なのかもしれません。ただ、インターネットや雑誌の表面的な評判に惑わされずによく考えて選ぶことが大切だと思います。最近は、専門分野でご自身の技術を極めたくて開業される有能なドクターが増えてきてるようです。 大病院だと患者さんは安心する傾向があるようですが、専門分野のどの先生が、どのような治療を、または手術をされるのか、よく聞いて確認されるほうがよいと思います。

2014/3/27 少し書いてみました

 先日、稲盛和夫さんが「 利他 」の心についてテレビでお話をされていました。稲盛さんは鹿児島市で7人兄弟の次男として生まれ、少年期は病弱だったようで、その頃に読んだ谷口雅春の著書に衝撃を受けたのが、心の考え方の基盤になったようです。
「経営の神様」ともいわれる京セラの初代会長として多大な業績をのこし、小さな町工場から売上高一兆円を超える世界的な企業に育てられた方です。

今、稲盛さんの書籍が中国で大変売れているようです。中国では、バブルといわれ経済発展が著しく進む中、様々な問題が浮き彫りにされています。稲森さんは「世界でも最も個人主義的な考えをする国民性ではあるが経済発展をした今、それだけでは虚しさがのこるのではないだろうか」とお話しされていました。書籍は経営哲学にはじまり人としての生き方など、人生に於いても読む人に勇気を与え、何かを見出せるきっかけがあるように思います。

稲盛さんは還暦の頃、臨済宗の修行を積み(特別扱いはされていないようです)得度をされました。そんな稲盛さんのお話には、「人間として何が正しいかを判断の基準とし、自分に都合のいいように物事を見ないようにすることが大切だ」そうすることで、人の為になるにはどうしたらいいか、正しい価値判断が得られるとお話しされていました。

稲盛さんは還暦の頃、臨済宗の修行を積み(特別扱いはされていないようです)得度をされました。そんな稲盛さんのお話には、「人間として何が正しいかを判断の基準とし、自分に都合のいいように物事を見ないようにすることが大切だ」そうすることで、人の為になるにはどうしたらいいか、正しい価値判断が得られるとお話しされていました。

私も時々参禅に行きます。日常の雑事から離れ静かなひと時は心が浄化される思いがします。物事を損得ではなく「何をするべきか、何をすべきでないか」を基に考え行動するように心がけています。

     
 
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